6月25日（土）。

高校1年生・2年生のグローバルスタンダード（GS）コースの「GCED（地球市民教育）」の授業にお邪魔しました。

フィリピンの高校生たちとのオンライン交流。

 

 

オンラインが始まった時は少し緊張気味だった生徒たち。

 

 

だんだんと慣れてきて、自己紹介や今日の朝食の話など、英語と日本語が飛び交っていました。

 

また、自分たちの将来の話をしていたのでしょうか？「はい、頑張ります。」という本校生徒の会話も聞こえてきました。

 

 

街で突然、外国の方から道を尋ねられたりすることがありますが、やはり思うようには伝えられないことが多々で「もっと英語・英会話を勉強していれば良かった・・・」と後悔する撮影者ですが、こうやって授業の一つに直接外国の方々と接し会話する機会があることは、とても貴重で大事なことだと思います。

時には勉強に行き詰まることもあるでしょうが、自分を信じてしっかり取り組んでいけば必ず良い結果を導くことができるはずです。本校生徒や今日交流したフィリピンの学生たちが将来、世界に羽ばたき輝きますように。