【国際教養コース】世界合同プレゼンテーション出場
国際教養コースの1年生3人が「世界合同プレゼンテーション」に出場しました。
この大会は「身の回りにある問題について5年以内に解決できる仕組みを考える」をテーマに、オンラインで発表を行うものです。本校生徒は、予選を通過して本選への出場を果たしました。
生徒たちは「島国日本だからこそ解決策を考えたい」との思いから、日本のサンゴ白化現象について英語で発表しました。台湾・タイ・アフガニスタン・トルコのチームと同じグループで、普段、接することがない海外の高校生発表を聞くことができ、非常に貴重な経験となりました。
開始前、生徒たちは緊張した様子でしたが、発表後は大きな達成感を得ることができたようです。
