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2024.05.16
中学2年生の社会科の授業で火おこし体験をしました。
縄文時代や弥生時代の社会や生活の授業を行い、そのまとめとして、実際に体験しました。
最初にキリモミ式・ヒモギリ式・ユミギリ式・マイギリ式での火おこし方法を説明し、体験を行いました。
最初はなかなか火種すら作ることが出来ず、苦慮していましたが、授業の終盤に火をおこすことに成功しました。
なかには一度だけではなく複数回、火をつけることに成功した生徒もいました。
生徒の感想です。
「今回火おこしをしてみて、昔の人は改めてすごいと思いました。火をおこすにも時間がかかるし、力もいるし、毎日続けるのは自分だと無理だと思いました。また色々な火おこしにチャレンジしてみたいです。」
「今日の火おこし体験では、火種を作るのにとても時間がかかりました。縄文時代や弥生時代の人は毎日していたと聞いてすごい筋肉だと、体験を通して感じました。」
「一度だけ火をつけることができました。何回も失敗したのですごく疲れましたが、楽しかったです。」
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