伝統的工芸品「大阪浪華錫器」
11月29日(火)、中学2年生のホームルームの時間に、大阪の伝統的工芸品の一つである「大阪浪華錫器(おおさか なにわ すずき)」について、その歴史や技術・技法、暮らしの中での使われ方について学び、実際に錫器の製作を体験しました。
身近なものに錫(すず)が使われていることを教えていただき、新たな発見がありました。
好きな模様の金槌を選んで、錫の円盤を叩いて模様をつけていき、その後、木槌で縁を湾曲させてお皿の形に整えました!
実験室にトントントントンと心地よいリズミカルな音が響いていました♬
とても楽しく伝統的工芸品について学べましたね!